プロ意識のない
ITエンジニア
(売り手志向)
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- 割り当てられたプロジェクトや仕事を、言われた通りにたんたんとこなすだけ。
- 技術だけをマスターすればいいと考えている。
- 自分の担当分野のことしか考えない。
- 会社で一番と言えるような得意分野を持っていない。
- 自らスキルアップの努力をしない。
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取り巻く
環境の激変 |
- ユーザー企業側のベンダーやエンジニアに対する選別意識が強まる。
- 実力本位の成果報酬主義への移行。
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プロフェッショナル
ITエンジニア
(顧客志向) |
- コミュニケーション・スキルやコンピュータ・アーキテクチャの知識など時代にながされない普遍的なコアスキルを備えている。
- 自分を商品として売れるプロとしての自覚がある。
- 顧客に指名され「この人ならお金を払ってもいい」と思わせるスキルがある。
- 会社でトップと言える得意分野を持ち、そこからさらに得意分野を広げようとしている。
- チームワークの重要性を理解しており、協調性がある。
- 自らのスキルを高める努力を怠らない。
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